親不知観光ホテル@2019.9.17


夏休み山行の前泊地の親不知観光ホテルへ向かう。天気はなんとかなりそうだったので、14日にホテルを予約。ちなみに、Web予約だと、1人だと空きなし、となったけど、電話したら予約できた。1泊後は5:00発で山に入ると伝えたら、朝飯その他必要なモノは、親不知駅前は何もないので、白馬周辺で仕入れてくるよう言われた。
安曇野インターを下りたところの小木曽製粉所安曇野IC店で昼飯。美味

下山予定地の八方第2駐車場の隅っこに車をデポし、白馬駅まで重荷(含む明日の朝食)を背負って歩く。

白馬駅から南小谷駅へ、そこで乗り換えて糸魚川駅へ。このあたりに来るのはこの時以来か。ちなみに、白馬駅では親不知駅までの切符は買えない。

糸魚川から親不知方面の電車が来るのに1hほど時間があったのと、ちょうど日の入り時刻だったということで、重い荷物を背負って海まで出て、日の入り鑑賞。

で、糸魚川から親不知へ。確かに、親不知駅前には何もない。お迎えのマイクロバスの運ちゃんとホテルに着くまで(数分だが)色々話を聞く。曰く、(1)昨年NHKで栂海新道番組を放送したそうで(俺は見てないが)、昨年から栂海新道ブームらしい。(2)が、経験不足な方もままいて、遭難者も増えたとか。(3)栂海新道を歩く人の1割くらいが親不知スタート。(4)この夏に凄いのがホテルに来たそうで、関東からチャリで焼岳登山口に行き、そこから(どういうルートかはよくわからないが)親不知まで山を歩ききって、その後チャリを取りに行き、焼岳登山口から新潟経由で関東に帰る、という訳わからんことやったとか。(5)ホテルに着いてから登山口と海岸への降り口を教えてもらう。登山開始後は、一箇所間違え易い右方向への道があるが、迷わず直登せよ、とのこと。

今宵の部屋。

豪華夕飯。利き酒セットもいっとく。