2001/8/12: IETF@London 9日目

London滞在最終日。夕方のフライトまで空き時間。 朝はhyde parkでジョギング。checkoutして、natural history museumへ。 雨の中、入館待ちのすごい列ができている。life館を避けて 空いてるearth館にまわる。

earth館から入ったものの、前回ちゃんと見れなかったlife館にすぐ移動。

大気の役割を図解した展示、なかなかユニーク。

鯨の鳴き声を出す方法。「鼻をつまみ、口を閉じて"oh"と3回言う」 のだそうだ。もちろんその場でやってみた。結構それっぽい気がする。

museumからは13:30くらいに退散。駆け足で見てlife館は大体制覇したけど、 まだearth館も残っていることを考えたら、すごいボリューム。ゆっくり回れ ば十分丸一日つぶれそう。これで6ポンドは安い(間違えてリピーター用 メンバーカウンターに行ってしまったため9ポンド払っちゃったが…しかも 前回も同じことした気がする)。
そのまま中華街へ。seafood noodleあたりを考えていたのだが、ギョウザの 広告にひかれて違う店に入ってしまった。 Dumpling Inn (鍋貼店), 15 Gerrard Street, London W1 0171-437-2567。 ここはハズレ。まず餃子の出てくるのが遅い。どうせ遅くなるなら麺と一緒 に持ってくるとかしてほしい。しかも餃子が出てくるのを待って麺を 残していたら下げようとするし。さらに、細麺を期待してたので 太い麺だったのもがっかり(これは店のせいではないが)。待たされた後 出てきた餃子もそんなにおいしくなかった。 いまいちだったのでチップを少なくするつもりでいたが、 checkでしっかり10% service chargeされてた。負け。

LHRのRCC。電話にRJ11の口があるのは嬉しいが、電話代有料なのは いまいち。

ということろで電池切れ、なんてこった。せっかくのNH初ビジネスだったのに。 空いてたので概ね快適だったが、シートはいまひとつ。これならUA Cの方が まだまし。食事は和風で。 前菜: 押し寿司、海老黄身焼き、鮎煮浸し、鶏つくね、厚焼き玉子、枝豆 お椀: 田舎味噌仕立て お凌ぎ: 太素麺 子鉢: 鰻ざく、くらげ、胡瓜、若布、二杯酢 台の物: すずき味噌焼き、豚角煮、野菜の炊合せ、炊き込みご飯

JINMEI Tatuya / KAME Project / かめプロジェクト(Japanese)