2002/8/22: がんこ寿司、エスプレッソ、メキシカン

ここんとこwesternな飯が続いたので、昼は寿司。 San Carlos rollとチキン照り焼き丼。 お店のおばちゃんに、「発音がいいから日本人じゃないかと思った」 と言われてちょっと嬉しかった。まあお世辞だろうけど。

昼飯後、espresso machineでコーヒー作り。今後のために工程を 写真付きで残しておくことにする。 豆の量は、計量スプーンすりきり+αくらいがsingle。doubleの場合は これを2杯。

ミルク用のカップにちょっぴりミルクを入れる。一人分なら、最初の線までの 高さの半分程度で十分。 モカの場合はさらにチョコレート粉末を足す。 一人分は計量スプーン(豆と共用)半分前後。

豆ひき機は電源を入れると作動する。ごりごり音がなくなったら挽き終わり。 濾すためのカップを差し込んで、レバーをがしがし引くと粉末が落ちてくる。

さらに、プラスチックの丸いふた(のようなもの)で上から押す。 うまいのができるかどうかは、ほとんどここにかかっている。 一般的には、あまり押し潰し過ぎたり、高く積みすぎたりしない方がよい。 どちらの場合も濾すときにお湯が外から漏れてしまう。高くなりそうな ときは、強く潰すのではなく、粉を減らす。

潰したらお湯の出口にセットする。

平行してミルクを暖め、泡立てる。カップをsteamの噴出口に突っ込み、 液体にかかるかかからないかくらいのところでsteam噴出。 手で持って適度に熱くなったら完了。

準備ができたら、いよいよ抽出。これは抽出用のボタンを押すだけ。 抽出される液が薄くなりかかったら止める。僕が使ってるカップ(よくあるサ イズのマグ)では半分強程度になる。

最後に、別に作っておいたミルクを足して、できあがり。

豆の残骸は、挽き機の下の引き出しに落とす。適当にたまってきたら まとめて捨てる。

Mark's last day

last dinner。地球の裏側を"down-under"と呼ぶことを学習。

JINMEI Tatuya / KAME Project / かめプロジェクト(Japanese)