2004/3/27: LACNIC@Montevideo in Uruguay 1日目

南米初上陸作戦のため、32時間の修行(NRT-LAX-MIA-EZE-MVDのtotal 4 hops)スタート。 可能な限りのupgradeにapplyしたけど、行きについては週末の上に直前すぎるので ほとんど期待薄と覚悟していた。
まずNRT-LAX。案の定upgradeかなわず、貨物プレイ。

LAXで6時間近くtransit間隔があるので、なべおさを呼びつけてMarina del Ray で散歩と昼飯。

昼飯@Cafe Del Ray. 4451 Admiralty Way Marina Del Ray, CA 90292, 310-823-6395. 海辺のこじゃれたイタ飯屋(男2人で来るところではない)。

Cram-free cram chowder.

Fried Calamary, Black Spaghetti, Penne Pasta

貨物プレイ第2ラウンド: LAX-MIA. exit isleに陣取り、しかも隣が空いてたので比較的ましだった。 貨物昼飯は食べず、ひたすら寝る。 で、22時過ぎ(EST)にMIA着。 事前リサーチ によればRCCはすでに閉まってることになってたが、試しに行ってみたらまだ 空いていた。入口の掲示によれば4:00am-12:30amまでやってるらしい。えらい!

しかし、MIA-EZEで思わぬ罠が! なんと、767-300のexitは前が壁になっていて足が伸ばせないのだった。 いまさらながらseat mapを見ると、確かにそんな感じも…。 リサーチ不足を悔やむも、ほとんど満席で席を移る余地もなし。 おまけに寝てる間にメガネ破損。大敗北。 ともかく、ここで寝ておかないと後が辛そうなので、窮屈ながらそこそこ寝る。

EZEではtransit客は入国しなくて済むので、そのままRCCへ。 ついでに帰りのフライトの席をnon exitに移しておく。

さすがに空港の掲示もSpanishが優勢。といっても英語は通じるので困りはしない。

Uruguayへの入国書類。これがまた微妙に英語じゃなかったりして、 記入に困る部分あり。CAに聞いて教えてもらう。 "Type and number of document"は、passport所持ってことを示す"PSP"を 選んで、passport番号を書く。 "Country that issoud the document"はそのpassportの発行国なので "Other"を選んで"Japan"と書く。 なお、issoudってのはissuedのことだと思われるが、こんな感じで微妙に 非英語が混じっているのがまた混乱のもと。

1時間弱のフライトで、ついにMontevideo国際空港に到着。 一応首都の国際空港なんだが、かなりちっこい。日本の地方空港みたい。

迎えに来てもらったメンツと昼飯。 さすが南米、あちこちでサッカーしてるグループをみかける。

Chivito (Uruguay風サンドイッチ)

飯後、ホテルへ移動。 Radisson Montevideo Victoria Plaza Hotel Plaza Independencia 759, Montevideo 11100, Uruguay. さすがに最高級クラスのホテルだけあって、部屋は広くてきれい。 フロントでは英語も通じる。

ちょっとレトロ風の電話がおもしろい。

少しジョギって、ホテル周辺を軽く散歩。

昼飯が遅かったのと、日曜で店が結構閉まってるのと、次の日の準備があるのと、 疲れてるのとで、夕飯は食わずに早めに就寝。
JINMEI Tatuya / KAME Project / かめプロジェクト(Japanese)