2005/8/5: IETF@Paris 7日目

朝、ふと気がつくとLouvreにいた。仕方がないのでmusee du Louvreを 見学することに。Sortieってフランス語での出口のことなのだと解釈してたが (exitとはあまりに違うから語源が違うのかも)実は英単語でもあるらしい。

いきなり外まで列が。セキュリティチェックがbottleneckになってたってこと みたいだけど、それにしても冒頭から萎えさせられる光景。

広すぎてとても全部は見てられないので、基本的にMichelinの星にしたがって まわる。

Medieval Louvre

Greek antiquities

Aphrodite of Milo(ミロのビーナス)。やはり激混み。


Egyptian antiquities.閉鎖されてるところが多くてあまり見るものなし。

Code of Hammurabi(ハンムラビ法典)

Eagle of Abbot Suger(シュジュの鷲)

Maximilianのtapestry


Charles 9世の鎧と兜

ナポレオン3世の居室

昼飯


Michelangeloのslaves

絵画エリア

The Fortune-Teller(Caravaggio)

そして生モナリザ! やはり気品がある…

生モナリザを取り囲む群衆。ある意味これを眺めてる方が興味深いかも。 こうやって見ると、ミーハー根性丸出しでカメラを構えてるのは日本人(or アジア人) に限らないよなあ。


Louis15世戴冠の王冠。140カラットのダイヤモンド付き、らしい。


The Ceat (Georges de la Tour)

Louvre pyramid

Cour Carree

5時間ほどでLouvre調査完了。さすがMichelin、 時間なりにほぼ完璧か、と思ったが、後からチェックして みたらWinged Victory of Samothrace(サモトラケのニケ)をチェック し忘れてた…

記念モナリザ(非生)

ということで空港へ。一瞬貨物満載につき自動upgradeなんてことがないかと 期待したが、やはりそれはかなわず。が、ダメもとでpremium貨物に上がれるか 聞いてみたらさくっと成功した。よくわからんシステムだ…
CDG RCC

premium貨物席。リクライニングの角度は大したことないと思うが、とりあえず 足下はまあまあ広い。かつ、隣を空きにしてもらえたのでそこそこ快適だった。 電源もある(なんか緩くてすぐ抜けてしまうのが難点だが)ので、 まあ上がれる限りは単なる貨物よりましか。


JINMEI Tatuya / KAME Project / かめプロジェクト(Japanese)