2007/07/25: デジイチデビュー@北京

以前からOlympus E-410 が微妙に気になって、店頭で触ったりとかしていたんだが、 いろいろぐぐっていてたどり着いた このページ のご飯写真を見て、あまりのきれいさに完璧に背中(人指し指?)を押され(まあ、撮った人の 腕による部分が大きいのは承知の上だが…)、即kakaku.com経由でクリック買い。 レンズキットで71400円(送料・税込み)。

ということで北京会合にて実戦デビュー。とりあえずさつきのうどんで 試し撮り。手持ちではやはり普通にぶれてしまうのでフラッシュ付きで撮ってみた。

おまけ: 通りがかりの花

北京本番。三脚使ったとしても感度が上がり過ぎてせっかくの高画質が活かせない のは嫌だと思い、フラッシュ付きで撮ってみた…が、やっぱり フラッシュを炊くと雰囲気が変わってしまう。 きれいさを追求するならクリップオンストロボで壁にバウンスとかさせるのが 筋なんだろうけど、そこまでやるとさすがにお手軽にご飯を撮るという域を 超えてしまいそう(現状でも既に同席者の視線が痛いだけに…)なのが悩ましい。

北京では女性率33%かつ2.5nのわりには順調に脚を余し、やきとん屋にて 二次会。今度は三脚付きフラッシュなしでいろいろ試してみる。 ホワイトバランスはちょっとおかしいみたい。autoではダメなようだ。

この日一番よかったと思う写真はこれ:

(ZD 14/3.5, F5.6, ISO100, 0.25sec. 原画はこちら)。 しかし、背中を押されるようなレベルには程遠い。まだまだ精進が必要だ。


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