2008/01/18: 仮免get, Pizza, 船便到着
新生活の立ち上げも大体メドが立ってきて、 残る山場は運転免許取得と車の入手くらいになった。 免許取得のためには筆記と実技の2つの試験に受かる必要がある。 まずは筆記試験から。 難しくはないという話だが、なめてかかって落ちてももったいないので、 とりあえずDMVでもらってきた California Driver Handbook を一通り読んで勉強。 読み終わって、Nijiyaでgetした SFテレフォンガイド の問題(130問くらい)を試しに解いてみたら、 正解率が合格ラインぎりぎりくらいだったので、handbookを読み返して もう少しまじめに勉強。違反になる血中アルコール度数(0.08%)とか、 車売却時にDMVに連絡するまでの猶予日数(5日)とか、 curbの色ごとの駐車条件とか、 常識だけだと正答できないような細かい数字や知識も結構出題されているので その辺を覚えて、 DMV webのsample問題集と ぐぐって見つけた 筆記試験問題の日本語訳をまとめたページ でもう一度力試し。 これでまず合格ラインは超えるだろうという手ごたえを得た。 DMVはいつも混んでるということなので予約してから受験しようかと思ったが、 appointment system で予約しようとすると翌週末になってしまうと言われ、 アポなしで乗り込むことにした。 DMVは8:00に開くので、7:50に行って開館前の列(10人くらい)に並び さっくりと受験までたどり着く。 試験は英語で受験。 割といろんなところで言われているように、 日本語の問題はどうもところどころ訳がおかしく、 それもちょっと言い回しが変とかいうレベルではなくて誤答につながりかねないような 間違いがときどきあることが過去の問題を見てわかったので。 若干不安のある部分もあったが、それが全部誤答でも合格ラインは超えそう、 と思って提出。2問間違いで合格だった(間違えた2問はこれまでに見たことのない問題だった)。 結果的に大体直前の力試しと同じくらいの正答率になった。 というわけでめでたく仮免ゲット。 待たされることも想定して本を持って行ったりしたのだが、 結局1時間もかからずに終わった。 ちなみに、日本の免許がある人は仮免でも一人で運転できるらしい。
昼: Redwood ShoresのAmici'sでピザ。Oracle御殿の近くだからか、結構混んでいた。
ここはデブ国ににつかわぬ"mini"というサイズがある。
これならデブ人じゃなくても妥当な量(素材自体がデブだという説はあるが)。
写真はスケールがわかるように撮るべきだった。失敗。
昼下がり:
クロネコヤマトの
海外引越し単身プラン
で送っていた船便の荷物が到着。3日前に通関中というメールが来て、その
翌日には配送可能という連絡があった。ということでこの日を指定して
待っていたところ、15:00-16:00の間に持ってくるという予定に対し、
ほぼぴったり14:45にベルが鳴り、作業もさくさく進んで完了。
US qualityで痛い目にあっていたこともあり、当たり前のことをきちんと
やってくれる日本企業の品質の(相対的な)高さに感動した。
届いた荷物はこんな感じ。思い切っていろいろ捨ててきたので大した量ではない。
荷物一覧は2つ目の写真の表の通り。捨てるのもめんどくさくて突っ込んでしまったもの
(古いパソコンとかスーツとかスキーウェアなど)もあるので、減らそうと思えばもっと減らせた感じ。
その中でも捨てられなかったカメ類
(とdogbert)を早速飾る。
夜: 仮免取得祝いということで、届いたばかりのbeer glassに
Sierra Nevada special editionを注いで乾杯。
つまみはwhole foodsでgetしたブルーチーズ。
Email: jinmei at kame dot net
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