KAC(タチウオ)@2014.8.31


結石事件以来、左腕力が当社比50%オフの状態だが、シーズンが終わる前にということで東京湾LTタチウオに。久々の平作丸にて。船頭曰く、ここんところシャープな誘い(小さくスっとシャクって、少し止める、の繰り返し)が有効とのこと。

2度のフィーバータイム以外はアタリもほとんどなかったが、船頭曰く、シャクるスピードが速過ぎとのことで、俺の使うような先調子の竿ではゆっくり誘えと。また、タチウオはオモリ、天秤を嫌うので、同じ場所でシャクってもダメで、また、どちらも小さめがよいとのこと。まぁ、なんとかツ抜けたが、もう少し数釣りたかったところ。
動画たち。ケンちゃんは何故かアジゲット。

三友邸で食す会。タチウオづくし。絶品ですな。という訳で、ちょっと酒も注入。

おまけ1。翌日はやはり左肩・腕がつらかった。
おまけ2。釣り前日に首をCT/MRI検査。結果、5,6番ヘルニアはやや進行、軽い靭帯骨化症(これとかこれ参照)もあり。たぶん、数年前からこんな状態で、何かのキッカケで(思い当たる節は幾つかあるが)症状が出たのだろう。医師曰く、今すぐに手術するようなレベルではなくて、肩・腕の痛み痺れは首起因でも肩内部の異常でもなく、コリのようなものだ、で、よく動かすリハビリをとのこと。肝心のサッカーについては、もうやめときなさい、とのこと。ジョグ、水泳等はOKらしいが、もしサッカーができない体になってしまったとなると、体力維持するモチベーションもだだ下がりなんだけど。
さて、今後どうしてくか。最低限、首・左肩腕の痛み痺れを取り除く治療等をしていくとして、サッカーできるようになる手立てはあるんだろうか。サッカーがもうできないとしたら、人生の大きな楽しみがなくなってしまう訳で、こう改めて文章にしてみると、ショックがでかいな。。。落ち込む。。。