KAC(タチウオ)@2020.12.27


この週末は老板との釣り納め予定だったが、諸事情により単独行に。志平丸のマルイカに心を決めるも電話をしたらもう予約で一杯とのことで、清時丸に変更。船頭曰く、水温下がって好調とのこと。

今日は千本浜沖。最初のタナは120mだったが左隣とマツリまくりで釣りにならず。さらに絡んだハリを巻き込んで竿を折るという。。。orz。その後やや沼津港側に行った60mで水中ライトなしでも入れ喰い。予備に持ってきたウイリーイサキ用にと買ってみたこれ(TYPE73H195)+シーボーグ200の3号PEでいい感じだった。ちなみに、この日は高切れあり、テンビン折れありで色々と道具が損なわれた日だった。ちなみに2、ここだと19℃切るくらい、ここだと17℃切るくらいが活性が上がる水温なのか。それとも差分か。タチウオ34、マアジ1で納竿。

刺身、アジ/タチウオなめろう、塩焼、味噌漬、干物、みりん干し、天麩羅(ソバ)、、、美味である。そして漸く1年前の赤越後を消費。

おまけ。穂先2箇所が折れた竿修理。折れた先っちょsは使わずに残ったところに新しいトップガイドを付けるというのが一般的なようだけど、トップガイドの残った穂先をそのままに、もう一方の折れたところのガイドを外して、このガイド上でトップガイド付き穂先と残った竿をくっつけてみた。アロンアルファで仮止めしてから補修糸+2種エポキシでガチっと固定。見た目は悪いがなんとかくっついたぽい。