2008/05/21: Back to California

帰国、というと意味が違いそうだが、とにかく帰る日。 前日の段階でupgrade確定せず、久々の貨物プレイを覚悟しつつあったが、 朝起きてチェックしたらなんとか確定していて一安心。 とりあえず定番のCの列を確保し、NEXで昼飯を食いつつ空港入り。

RCC、の前に免税本屋をチェックし、 狙い通りモーニング22日発売号を手に入れる (どういう事情なのかわからないが、 経験上出国後の本屋では発売前日あたりから雑誌が買えることがしばしばある。 しかもこういうのも免税なので金銭的にもちょっぴりお得)。 ついでに「もやしもん」6巻も発見したので購入。

NRT RCC

seatingが終わってみると、ぱっと見た感じCはほぼ満席。 下級市民落ちしているだけに危ないところだった。 ご飯メニューは前回 とまったく一緒。5ヶ月近く変更なしとは、さすがUA…。 前回おいしかった(と書いてある)グリーンカレーを再度選択。

前菜: 蟹肉詰めスモークサーモンのコルネ、スイートセサミポーク、 野菜巻き寿司、季節の葉野菜(Asian vinaigretteドレッシング) 。

メインコース: 海老と貝柱の炒めもの、タイ風グリーンカレーソース (ナス、マッシュルーム、ピーマン、ご飯)。 写真はブレてしまい、失敗。

朝ご飯。前回はめずらしくちゃんと食べたようだが、 今回は前日が遅かったとか早い方の便だからとかいったことが関係あるのか、 あまり腹が空いておらず(その方が普通なのだが)、フルーツプレートを選択。 偶然かサービス変更かわからないが、ジュースの選択肢が オレンジジュースだけになっていた(普段ならオレンジとトマトと両方飲むところだったんだが)。 ヨーグルトは見た感じ日本語のみのパッケージのようだけど、 日本語読めない人は怪訝に思わないのだろうか… (一応メニューは英語で提供されてはいるが)

入国書類。I-94も書くのは4回目なのでどうということもないが、 居住国がUSAになったのがちょっと新しいかも。 あと、あらためて税関の申告書を読んでみると、 居住者の場合外国で入手した持ち込み荷物は全部申告しろと書いてあるのが目に止まり、 ちょっと悩む。 ちょっとしたものなら空欄でも何の問題もないだろうと思うのだが、 今回Amazonで買いだめした日本語の本をこれみよがしなAmazon箱で持ち込んでいたので、 審査場で目に止まって開けさせられたりしたらめんどくさいことになるかも (もちろん見られて困るものは入ってないが、申告書との不一致で突っ込まれるとか) と思い、一応本の分だけ記載することにした。 しかし結果的には聞かれたり荷物を見られたりすることもなくスルー。

1週間ぶりのCaliforniaは伝え聞いていた先週の熱波が嘘のような涼しい気候(風があるのでちょっと寒いくらい)で安心。 定番のsuper shuttle(international terminalだと departure階に上がらないといけない。最初それがわからなくてちょっとはまった) で部屋に戻り、シャワーを浴びてから出勤。 行きがけにDittmer'sで昼飯用sandwich(corned beef)購入。

しばらく間を開けた後の日本の感想: やたら湿度が高い! たぶん気候的にはベストシーズンの一つだと思うのに、 ちょっと歩くくらいでもやたらと汗がにじむ感じがある。 洗濯物も外に干してても全然乾かないし。 早くもCalifornia乾燥地帯に体が順応してしまったか… 二度と日本で生活できない体になってそうで恐い。


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