KCC(三頭山、奈良倉山)@2024.5.25


それなり好天予報で、山行かマルイカかギリギリまで悩んだが、山行を選択。どこに行くかも悩んだが、富士山が見えることを期待して未踏秀麗富嶽の奈良倉山に行くことに。さらにアプローチも悩んだが、赤線繋ぎを兼ねて数馬〜小菅の湯としてみた。いつもの拝島駅P&Rとしたが、P到着が微妙に遅れて五日市線始発をタッチの差で逃す。今日はGmapでない某mapに従い八王子IC経由だったがICから拝島駅までかなり信号にひっかかったのが一因な気が。朝は八王子ICではなく(Gmapが示す)あきる野ICを利用した方がよいことを学習。で、山行開始が予定より1h弱遅くなる。数馬BSからスタート。

今回のヤマレコ記録。

ここから三頭山までは歩いたことあるし、スタートも遅れたしということで、三頭滝もすっとばして、やや急ぎめで三頭山西峰山頂へ。登坂途中で雲が増え始め、涼しくなるもかなりツユダク。

鶴峠に下りる。富士山は拝めなさそうな気配。登山道が快適かつ人もあまりいないので、ここも急ぎめ(小走り)で。

鶴峠から登り返し。鶴峠の西側は林道多めな印象。そしてだいぶ疲れているのでペースダウン。稜線に出ると見慣れた大月秀麗富嶽系?標識が現れる。

目的地の奈良倉山に到着。でも富士山は見えず。元々考えてた長めコースでまた来ようと思う。

林道混じりだが、なかなか良い感じの稜線。大マテイ山で登坂終了。

小菅の湯に下りるが、ヤマレコ推奨コース(沢沿いコース)は疲れた足腰にはなんとなく危険な感じがしたので、尾根コースを使う。林道が酷く入り組んでてわかりづらいコースだが、木に書かれた青ペンキ案内を頼りに進む。

帰りの奥多摩駅行きバスに十分余裕を持って小菅の湯に到着。まったりして帰途につく。ちなみに、小菅の湯バス停は上野原駅行きバスと奥多摩駅行きバスとが数m離れた配置になっており、利用バスにより並ぶ場所を使い分ける必要があることや、奥多摩駅行きのバスは留浦(奥多摩湖周辺)から先ではだいぶ混むことを学習。さらにちなむと「留浦」を「とずら」(ついでに「人里」を「へんぼり」)と読むことも学習した。

拝島駅構内の人気ラーメンらしいムタヒロで夜飯。

帰りはあきるのICに向かってみたが、なかなかの渋滞。帰りは(Gmapが示す)八王子ICがよさげなことを学習。いろいろと学習できた一日だった。