ついにB787デビュー!ということで意気揚々と羽田に乗り込んだもののどうも様子がおかしい…departureのリストに搭乗便が載ってないし、UAのカウンターも見当たらず。しばらく試行錯誤してから、はたと気が付いてもう一度予約確認してみたら、なんと成田発だった!
というか行きも成田だったしその方が自然とも言えるんだけど、どういうわけか予約時以降完全に羽田便だと思い込んでいて、前日チェックインの時点でもまったく誤解に気がついていなかった。一瞬呆然としたけど、出発までの時間から考えて間に合わないこともないと判断し、informationで成田に行く一番速い手段を聞いて、すぐにarrival階まで降りてタクシーをつかまえて成田へ。出発予定時刻の1時間弱前に着きそうとのことだったので何とかなりそうと安心しつつ、一応UAの予約センターにも電話して状況を話して連絡を入れてもらうように依頼。なんとか(というか結局結構余裕で)間に合ったけど、27000円の追加出費…円安のお陰で$220で済んだものの、痛い…まあ完全に自業自得なんだが。
ということでUAご飯。もうデブ飯はいいかなと思って和食をリクエストしてみたけど案の定というか売り切れだったので結局お肉に。初787体験は、みんながいい、いいというからどれだけすごいのかと思って期待してたけど、よく言われてるような静音性とか気圧の快適さについてはいまいち違いがわからなかった。
今回は諸般の事情で直行便ではなくLA経由。さすがにこの距離ならトイレの心配もないだろうということで窓側席にしてみた。のでちょっと写真撮影。あとgarmin記録も取ってみた。max elevation 1670mとか言ってるんだけど、さすがにそれはないだろう…やはり緯度経度の精度を優先して標高の正確さについてはかなり妥協しているのだろうか？
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