Jul 12

2018年になって、Federal Income Taxの大改変をはじめとする税金周りの変更が多数発生したのを機に、“safe harbor”入り(源泉徴収不足によるペナルティ回避のための徴収額調整)のためにこれまで使っていた見積もり用スプレッドシートを抜本改定することにした。その結果として、具体的な税率の値など、筆者個人の状況に依存する部分をほぼ排除できた(ただし州所得税はCalifornia限定)ので、ついでに一般向けのテンプレートも公開することにした。

このテンプレートはGoogle Docs spreadsheetで作成されていて、これ自体を編集できるのは筆者のみであるが、閲覧やコピーは誰でも可能で、OpenDocumentやExcel等のフォーマットでダウンロードすることもできる(OpenDocument版, Excel版)。コピーしたシートやダウンロード後のファイルは誰でも編集もできる。閲覧も(コピーやダウンロード後の)編集も自由にしていただいて構わないが、どこかに間違いが潜んでいる可能性も高いので、その結果を個人の源泉徴収額調整のために使うなどする場合は自己責任でお願いしたい。一方、間違いの部分をコメント等で指摘したいただければ大変ありがたい。

以下は将来の自分(と、もしかしたら他に使うかもしれない人)のためのメモ書きである。

概要

このスプレッドシートの目的はおもに以下の2つである:

  • 所得や控除の見込額をもとに予想税金額(と限界税率)を計算する。また、married person(s)の場合、jointとseparateのどちらが得かを計算する
  • さらに、源泉徴収額と上で求めた予想税金額をもとに、ペナルティ回避のために増やすべき徴収額を計算する

このような計算のためのツールは世の中にすでにいくらでもある(たとえばIRSのwithholding calculator)が、筆者の知っている範囲でのweb上のツールと比べると以下のような特長がある:

  • Qualified DividendやLong Term Capital Gain(LTCG)の優遇税率も計算に入れている。限界税率の特定においても優遇税率対象の所得額を除いている
  • Additional Medicare TaxNet Investment Income Tax(NIIT)による税金の嵩上げも計算に入れている
  • Webベースのツールは概して最後の結果を表示するのみだが、スプレッドシート形式なら計算途中で使った数字もある程度示されるので、「なぜこの金額になるのか」ということを納得しやすい
  • Marriedの場合、jointlyとseparatelyのどちらが有利かが一瞥できる(web上の一般的なツールだと似たような数字を何度も入力する必要があることが多い)
  • 長期キャピタルゲイン等の優遇税率と一般の税率のそれぞれについて限界税率が随時表示される。これによりたとえば投資の含み益を実現するとどのような税金上の影響があるかを手軽に見積もるのに役立つ(かもしれない)

大まかな使い方は以下の通り:

  • 表の上半分(1-24行)のうち緑で塗られたセルに、税金計算のための最新のパラメータを入力
  • 27,28行目の水色のセルに、給与をはじめとする予想(gross)所得と各種控除の額を入力。いくつか細かな要素があるが、大体の傾向を知るだけなら給与等の大きめの金額のみの入力でもよい。
  • 39-45行目の緑色のセルに、前年の確定税額(場合によって10%増、下記参照)を入力
  • 39-45行目の水色のセルに、給与からの源泉徴収額に関する情報を入力

色の付いていないセルの内容は自動で計算され、35行目に予想される税金の額が表示される。また、39-41行と44-46行のD列にはペナルティを避けるために必要な源泉徴収額の合計、I列にはそれを満たすために現状の源泉徴収額に(各給料日あたり)いくら上乗せする必要があるかが表示される。I列の数字がゼロになっていればペナルティは(おそらく)回避できるということになる。

以下はより詳細な説明と補足や注意事項。

Tax Table等のデータ

全体として、色付きのセルは手入力し、その他は自動計算される内容という分類になっている。緑色のセルは毎年1回程度更新する内容、水色のセルは1年を通じて随時更新する内容を意図している(水色でも実際上はほとんど更新しないで済むセルもある)。

1-24行目の内容は、IRSCalifornia FTBのサイトなどで発表されるtax table等の情報を書き写す(公開版テンプレートではCaliforniaの情報が去年分であることを除けば入力済みなのでここは省略可)。IRS資料はやや読みにくいのだが、最新の制度に関するよりまとまった公式資料は発見できなかった。二次情報でよければ、ForbsTax Foundation等の記事に読みやすい形式のものがある。

税率のtableは、課税対象所得(taxable income)に対する税金の額を計算するための補助として使う。”From”に書かれている数字は該当bracketの下限である。すなわち、所得を超える数字のうちで最小のものをこの中から探し、それを超える金額にその行の”Rate”をかけたものと”Base”を足した値が税金の額になる。たとえば、married filing jointlyで課税対象所得が10万ドルであれば、5行目が該当し、federalの税金は8907+(100000-77400)*22%=$13879になる。

STD (standard) deduction(標準控除)やExemption Creditおよびそのphaseout境界となるAGI(シートではEx Credit PhOut)の値、AMT(additional minimum tax)の表(14-16行目)で使う数字も上記IRSやFTBのリンクに記載されている。なお、去年まではfederalにもpersonal exemptionが存在したが、2018年からの新制度では廃止された。また、CaliforniaにもAMTはあるのだが、exemption phaseoutのthresholdが高いこともあってたぶんほとんどの人が該当しないと思われるので省略している。

Long term capital gainなど用の優遇税率(18-22行目)については、IRSのサイトで公表されている資料はどうも古いようで、第三者による情報しか見つけられなかった(たとえばこれとかこれとかこれ)のだが、これらに掲載されている数字は概ね整合性が取れているようなので、スプレッドシートではその値を採用している。今後IRSがより公式な情報を公開し、そこで違った数字が示されている場合はスプレッドシートも更新する必要がある。

Californiaについては、執筆時点で2017年の情報しか公表されていない。例年7月頃に翌年の情報が発表されているようなので、発表され次第更新する必要がある(古い情報であることを強調するために”2017″を赤字にしている)。

Filing statusはmarriedのjointlyまたはseparatelyを仮定している。Unmarried individual(すなわちsingle)の場合は”separate”の数字がほぼそのままあてはまるが、たとえば以下のような点が違っているので更新する必要がある:

  • Federal 35%と37%用bracket
  • Federal 20% long term capital gain tax用bracket(singleでは$425800超)
  • Additional Minimum Tax (AMT) exemption amount(singleでは$70300)
  • AMTの28%税率が適用されるthreshold(singleはmarried jointlyと同じ)
  • Additional Medicare TaxとNIITのthreshold(singleは$200K超)

Head of householdsの場合はbracketに使う数字がかなり異なるので、大部分を書き換える必要がある。

AMT exemptionのphaseoutによる減額はこのスプレッドシートでは自動計算されない。新制度ではphaseoutにかかるthresholdがmarried jointlyとそれ以外でそれぞれ$1M、$500Kと大幅に引き上げられたため、ほとんどの人は対象外だろうと思われるのと、この引き上げそのものおよびitemized deductionが取りにくくなったことと合わせて、そもそもAMTの対象になるケースがかなり減っているのではないかと思われるためである。万一phaseoutの対象になるような場合にはセルM27-29の値を手で計算して上書きする必要がある。

所得や控除の見積もり

26-29行目の水色のセルには、所得や控除のうちのおもなものの見込額を記入する。ここは、見込みの年間給与額などからはじめて、臨時のボーナスや投資活動からの所得などの不定期所得などが確定次第随時更新していくことを想定している。定期的な給与や401(k)への拠出額などのように、最終金額が確定していなくてもほぼ予想できるものについては、予想される年度末の金額を記入(してズレが出たらその時点で修正)する方がより正確な見積もりを早期に得られる。

このスプレッドシートのテンプレートは、double incomeのmarried coupleという場合を基準にしている。27, 28行に、夫婦のそれぞれに帰する所得や控除の額を記入する(なお、後の都合上給料の額の多い方の配偶者を上にする方が便利である)。29行はmarried jointlyで申告する場合の全体の金額に相当する。ほとんどの場合は27,28行の値の和なので手入力は不要である。Singleの場合は、tax table等の数字を上で述べたように修正した上で、27行目だけを入力して29行目は無視すればよい。これらの3行の関係は33-35, 39-41, 44-46の各行についても同様である。

「テンプレート」ではあるが、全部を空欄にするとイメージが掴みにくいので、ここではAliceとBobという架空の夫婦の架空のデータサンプルを入れてある。実際に使う際には色付きのセルを一度すべて空にして入力し直す必要がある。この架空のデータによる例については後でもう少し考察する。

以下は各列の項目の補足説明である。

  • Wage: 名目、すなわち源泉徴収前の給与の額。ここには通常の給与とボーナスの他、株式ベースの報酬でsocial securityやmedicareのtax対象になるもの(たとえばRSU)も含まれる。一方、tax returnにおいてはwage扱いとなるESPPの割引分は含まない。こうした所得はここではOther I/Lの列に記入する。
  • ODiv/Int/STCG: ordinary dividend, interest, short term capital gainの略で、ordinary incomeとして課税される投資所得(損失含む)を意図している。なお、おおまかな税金の額と安全な源泉徴収額を知るという目的からすると、この列および後に続く2つの列については細かく記入する必要はないだろう。課税投資口座で比較的大きな分配を得たりキャピタルゲイン・ロスを実現した場合のみその金額を記入する程度で十分である。
  • QFD-Div/LTCG: qualified dividend/long term capital gainの略で、長期保有の優遇税率が適用される投資所得。
  • Other I/L (income/loss): その他の所得や損失。上記のESPPからの所得や、副業などで比較的大きな所得や損失がある場合に記入する。
  • Pretax Contrib(ution): 401(k), deductible IRA, HSAへの拠出など、所得のうちでAGIから除かれる項目の金額を記入。
  • Item’d (itemized) deduction: 項目別の控除が標準控除(standard deduction)を超えると思う人のみその合計を記入。
  • Credit: 各種creditの額を記入

その他の列は自動計算されるので、必ずしも意味を知っている必要はないが、記録および例外的なケースの手作業が必要な場合のために説明をつけておく。

  • AGI: Adjusted Gross Income. ここでは単に列挙した名目所得の合計からpretax contributionを引いただけである。
  • Actual Deduction: itemized deductionと規定のstandard deductionのうちの大きい値。
  • Taxable Income: 課税所得、ただしここでは便宜上LTCG等の優遇対象投資所得を除いてある。
  • Marginal (Tax) Rate: 限界税率、ここでもLTCG等を除いた所得を元に計算している。厳密には、LTCG等所得がbracket境界にあるような場合に微妙な誤差が出る可能性があるが、現実的に多くの場合はむしろこの方法での計算の方が実態に合致するだろうと考えてここではこのような定義にしている。
  • AMT income-exe(mption): AMT対象所得。単純にAGIからexemption額を引いた値としている。上述したexemption phaseoutの他、細かい調整で無視できない差が出るような場合は手作業で書き換える必要がある。
  • AnlMedTax/NIIT: Additional Medicare TaxNet Investment Income Tax (NIIT)が適用される場合の金額。Married separatelyではなくsingleとして計算する場合は、セルN27の中の125000を200000に変更する。前者については、単純に名目給与額全体を基準に計算しているが、ここは厳密にはW-2の”medicare wage”に相当する額であり、若干のずれが生じる場合がある。大きなところでは、たとえばHSAに拠出している場合はその金額は除かれる。
  • LTCG M’nl (Marginal) Rate: LTCG等に適用される優遇税率の限界税率。他の条件が変わらない場合に、たとえば長期キャピタルゲインを追加で実現した場合には、その部分にはこの税率で課税されることになる。
  • LTCG Tax: LTCG等の所得に優遇税率を適用した結果の、その部分への税金の額
  • CA credit: California州所得税に適用できるcreditの額。ここではpersonal exemption(phaseout調整後)のみとして自動計算している。Dependent exemptionその他のcreditが適用できる場合は手入力で上書きする必要がある。

税金額の見積もり

31-35行目には、それまでの数字を元に計算した見込みの税金額(と、その他の関連情報)が表示される。この部分のほとんどは自動計算される。手入力が必要なのは”CA adjustment”の列だけで、ここにはfederalのAGIに含まれていなかった所得のうち、Californiaで課税対象になるものを入力する。ここはゼロで済む人も多いだろうが、たとえばHSAに給与から天引きで拠出した場合の拠出額や、ある種の非課税債権などでCaliforniaでのみ課税されるような場合の利子の額などが含まれる。こうした所得がある場合でも、全体からみて誤差の範囲なら省略しても大勢には影響しないだろう。

その他の列についての説明は以下の通り:

  • Fed Tax/AMT joint: married jointlyの場合の、federalの通常およびAMTそれぞれの予想税金額。B35とC35のうちの大きい方が実際に支払うべき税金額になる。
  • Fed Tax/AMT separate: married separatelyの場合の、federalの通常およびAMTそれぞれの予想税金額。33, 34行目は夫婦それぞれの税金、セル35DにはAMT適用かどうかの判定も含めた合計の予想税金額が表示される。この値とjointlyの場合を比べて、小さい方で申告するのがよいということになる。多くの場合はjointlyを選ぶ方が有利という結果になるだろうが、ある種の条件下では逆転することもありうる(下記参照)。
  • CA Marginal Rate: California州所得税の限界税率。なお、Californiaは完全総合課税なので、LTCG用の優遇税率といった概念はない。
  • CA tax joint/separate: married jointlyおよびseparatelyの場合それぞれの、州所得税の予想税金額。各行の意味はfederalの場合と同様で、やはりjointlyとseparatelyのうちの低い方で申告するのが有利ということになる。
  • (Fed|CA) effective rate: federal, California, およびトータルでの実効税率。Gross incomeの総額に対する予想税金額の比として計算される。

源泉徴収額の見積もり

37-46行目では、給与からの源泉徴収に関するデータを入力して、“safe harbor”入り(ペナルティ回避)のために必要な源泉徴収額の調整分を計算する。この行の水色のセルは、給与が出るたびに随時更新することを意図している。必ずしも毎回でなくてよいが、年末が近づいてきたらある程度マメに更新する方がいいだろう。38-41行がfederal分、44-46行がCalifornia分で、各列の意味はどちらも同じである。

手入力する各列の説明は以下の通り:

  • Remaining Pays: 残りの(通常)給料支払日の日数。なお、”joint”の場合、必要な調整は39および44行目の配偶者についてのみ行うと仮定している。そのため、入力の必要はない。44,45行目にはfederalの値がコピーされるのでやはり入力の必要はない。
  • 2017 Tax: 前年(現状では2017年)の確定所得税額。ペナルティ回避に必要な源泉徴収額は、この値と当年の税金額から決まる閾値のうちで小さい方が基準になるため、この値も必要になる。また、前年のAGIが$150K(married separatelyの場合は$75K)を超える場合は、実際の税額の110%を記入する必要がある(IRS Pub 505およびFTBのFQA参照)。
  • WH YTD (withholding year-to-date): 入力時点までに源泉徴収された額の合計。給与明細から転記する。
  • WH Base (withholding base): 自主的な追加分を除いた、各給料日ごとの源泉徴収額。やはり給与明細から転記すればよいが、おそらく追加分を含む値が記載されているであろうから、(追加している場合は)その分は調整する必要がある。
  • WH added (withholding added): W-4やCalifornia DE 4を通して自主的に追加した源泉徴収の金額(していなければゼロ)

以下は自動計算される列の説明:

  • Fed/CA Needed: ペナルティ回避のために必要な源泉徴収総額の見込み。前年の税金および当年の見込み税金額から決まる最低ラインに5%の余裕をマージンとして足した値にしている。マージンの幅を変えたい場合はセル内の”1.05″の数字を調整する。
  • Fed/CA est(imated): 現在入力されている数字の通りに年末まで源泉徴収されたと仮定した場合の予想徴収総額。
  • Fed/CA WH to add: ペナルティ回避のために通常給与1回あたりに上乗せすべき源泉徴収額。この列の値が変わるごとにW-4やDE 4を再提出することになる。この列がゼロになっていれば、一応ペナルティは回避できる(見込みが高い)ということになる。

サンプルの値について

上記の通り、公開版のテンプレートには架空の夫婦の場合の架空の数字を実際に入れてある。”Alice”と”Bob”の夫婦で、どちらもそれなりの高給取りである(が、シリコンバレーのエンジニア夫婦とかならまあまああり得る値だろう)。給料はAliceの方が高いが、Bobは投機に熱心で、資産運用からの所得がかなりある。夫婦のどちらも401(k)に加入して上限まで拠出する見込みで、さらにBobはHSAにも最大限(本人分のみ)拠出している。

Itemized deduction(セルH27-29)は、どちらも州所得税の源泉徴収分のみと仮定している。2018年からはこの控除の上限がjoint, separateそれぞれ$10K, $5Kにおさえられているので、結局その上限となり、これは標準控除の額より小さいので結局標準控除を採用することになる。

Married jointlyにおけるadditional medicare taxの計算においては、より正確にはBobのHSA拠出額をwageから引く必要があるが、このサンプルではそこまで調整していない。

CAのadjustmentはBobのHSA拠出分のみとなる。

計算の結果は、Federal, Californiaともmarried jointlyでの申告の方が得だという結論になる。Federalの場合は、jointlyの場合が24%のブラケットの枠のぎりぎりまで占めている一方でseparatelyにするとAliceの所得の少なくない部分が35%のブラケットに属することの差が大きい。Californiaの方はほぼ同じ(marginal rateが同じでありbracketが単純に半分になっていることからほぼ明らか)なのだが、separatelyの場合はAliceのexemption creditがphaseoutの効果でゼロになる分jointlyの方が得になる。

Jointlyの方が得だという結論はごく一般的だが、たとえばAliceのwageを$200Kに変えるとfederal分はseparatelyの方がわずかに得になる。これは、Aliceのmarginal tax rateが32%に下がる効果による。このように、微妙なブラケット境界にjointly/separatelyの所得が属している場合は両方で計算して(というかさせて)みると意外な結果になることもあるかもしれない。

源泉徴収額の見積もりサンプルにおいては、給料は夫婦とも月2回でちょうど半年が経過したところと想定し、源泉徴収額はIRS Pub 15に記載のpercentage method tableおよびCalifornia Withholding Schedulesに記載の表に基づいて計算している。前年の税金額は当年の予想額とほぼ同じとした上で、AGIが高いことから10%増しの値にしている。このため、ペナルティ回避のための計算には当年の予想額を使った計算をすることになる。このサンプルの現状では源泉徴収の増額をしていない。この結果、federal分には今後の給与毎に$1164の追加が必要になる(jointlyでの申告を想定しているのでI39,I40の値は無視してよい)。一方、California分は現状のままでペナルティ回避できることになる。

コメント 1 件

  1. 401k(など)最強拠出戦略 2022年版 Says:

    […] Tax owe: 連邦とカリフォルニアの所得税額の見積もり合計と天引き額との差分、すなわちtax return時に支払うことになる金額。前者は見積もりツールなどを使って別途計算した値をセルにて入力する。 […]

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