Dec 12

某氏のお誘いで、鮭の川上りを見物するツアーに参加。

GBB経由で目的地へ。

ツアー写真記録(garmin記録)。こういうときくらいしか使いみちのない望遠レンズで写真撮りまくったけど、初級者というくらいでピンぼけ写真ばかり。比較的ましなのだけ公開。ツアーでは結構鮭も見れたし説明もいろいろ(何かの役に立つのかはわからないけど雑学的に)勉強になった。今日聞いてへーと思ったのはたとえばこういうこと(後学のためにメモっておく):

  • 鮭は秋になるとbayまで戻ってきて川の水量が増えるのを待っている。雨が降って条件がよくなると、河口のphや水温の変化を察知して上りはじめる
  • この変化のセンサーはかなり敏感で、去年ほとんど雨が降らなかったためにダムから人工的に水を流しても反応しなかったが、普段の川上りの時期を過ぎてからはじめて降った雨の後には上ってきた
  • 生まれた川に必ず戻るというわけでもないらしい。ただし生まれ育った川の水質が刷り込まれていて、それに近い条件を察知して上ってくるので同じところに変える確率が高いということらしい。ツアーのあった川は水質が安定しているので、他の川の条件が悪いときにはそこで生まれた鮭も上ってきたりするらしい。
  • 鮭は産卵の後死んでしまうが、その死骸が海で蓄えてきたミネラルがredwoodの肥料になって生態系が循環している。鮭が上ってくる辺りのredwoodは育ちがいいらしい
  • 一方、redwoodはときどき川に倒れこんで水の流れに変化をもたらして産卵に適した条件を整えている。2003年頃まではnational parkなどでも景観上の理由でこうした倒木を取り除いていたが、その役割が認識されるようになって最近は倒木をそのままにしている上にわざと一部の木を倒れかけさせたりもしている

ツアー後、周辺を軽くハイキング(garmin記録)。

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