Feb 07

昨年来の中期計画で進めてきた秘密プロジェクトの中間発表ってことでSan FranciscoのKaiser Permanenteハーフマラソンに出場。土曜朝の定例の長距離走ではまあまあ走れるようにはなってきていたものの、まだ1時間20分を切れるほどの力はないだろうというのと、ここ2週間くらい右の大腿裏からお尻にかけてよくない感じの張りが続いていたのもあり、今回はいまの時点でどのくらい走れるのかを見るのが目的。でもまったくタイム面の目標がないのもつまらないので、大昔に京都で出した個人歴代2位の記録(1:22:25)くらいを目指すことにした。

このタイムを念頭におくと、大体kmあたり3分50秒ペースくらいを維持して、中盤ちょっと落ちても最後に踏ん張ればOK、くらいの感じ。

コースは下の地図の通り。前半10kmちょいはgolden gate parkの中を抜けていき、後半は海岸沿いを往復してまた公園に戻る。全体としては結構下っていて、その他の部分は概ね平坦という、わりとタイムの出やすそうなコース。

長丁場なので前半はスピード上がりすぎないように、と思っておさえ目のつもりで入ったが、スタート直後が芋洗い状態だったのにも関わらずforerunner計測で1kmのラップは3分41秒。ちょっと速すぎるかもと思って意識的にスピードを落とそうとしてみたが、その後も結局同じくらいのペースで3kmくらいまで。きつい感じはなかったので、そこからはあまり落とそうとはせずに、快調に走れるペースで10kmくらいまで行くことにした。5kmは18分37秒、10kmは37分10秒。この辺までは1時間20分切りもあるかも、というペースだったが…

どうも右の靴ヒモが緩くて走りにくい感じがすると思っていたら、11km過ぎでとうとうほどけてしまうというアクシデント。まだ先が長いのでやむをえず止まって結び直して20秒ほどロス。誤差というほど小さくはないけど、とくに記録を狙ってるわけでもないので、このくらいの時間的ロスはまあ許容できるが、いったん止まったことでちょっとリズムが乱れたのがさらに問題だったかも。このシューズはどうも右足の甲に当たる感じがあって、スタート前に少しヒモを緩めにしていたのが裏目に出たか。

アクシデントがありながらも、この辺まではきつい感じもなく、ペース的にも3分45秒前後を維持していたのだが、15km過ぎくらいから急に足が重くなり、みるみるペースが落ちてしまう。さらに、16kmを越えて折り返したらかなり向かい風がきつくてさらに気力が萎え、とうとうペースは4分台に。お尻の張りも感じるようになって、16-20kmくらいまでは惰性で走るような感じになってしまった。

タイム的にはもう何も望めそうにないという感じだったけど、最後1kmはまたちょっとだけがんばって、よれよれでゴール。結局1時間22分29秒。一応の目標タイムも下回ってしまった。

以下のグラフは恒例のペースx標高図。11.6kmくらいにあるスパイクはヒモを結び直したときのロスと思われる。この図を見ると、中盤かなりの下りになっていることがわかる。これからすると、この辺りまでラップタイムを維持できていたのは下っている効果だった可能性が高い。また、余裕を持っていたつもりでも下りで足に負担がかかっていて、それが15kmくらいからの落ち込みの伏線になっていた可能性もある。後知恵的には、この辺でもう少し意図してペースダウンを図るべきだったか。

今回はやや不本意な結果に終わったが、いまの実力がわかったという意味では収穫はあった、と思うことにしよう。わかったことの一つは、1時間20分を切るにはやはりもう一段階レベルアップが必要だろうということ。もう一つは、アクシデントや足の調子などを考えるにせよ、後半がっくり落ちてしまったということは20kmくらいを走るだけの持久力がないということ。次にもしタイムを狙って走るなら、準備期間中はもう少し距離を踏まないとダメということだろう。

おまけの写真その1: ゼッケン。事前に郵送されてくるんだけど、その中には安全ピンが入ってなくて、結局自分で購入してしまった、が、予想通り当日会場に用意されていた。こういうことはちゃんと周知してほしい…

おまけ写真その2: 参加賞のTシャツ。長袖なので使いどころが難しそうだけど、デザインは割と気に入っている。

もう一つ関係ないおまけ: 距離表示は完全にマイルのみだった。まあ1km単位の表示があるとは思ってなかったけど、5kmとか10kmとかでも表示なし。国際人にはちょっと不便だ。まあ最近は距離の単位についてはUSスタンダードに結構迎合しちゃってるから、マイル単位でペースを考えてもそんなに困らなかったりもするのだが。

コメントを投稿 / Submit Comments



(あれば / Optional):