Jun 18

2週間ほど前の予想通り、歯医者から請求書が送られてきた…が、内容は予想に反していた。


予想では歯医者の請求額($510)と保険の対象額($484)の差額$26を自分で払わないといけないのではないかと思っていたが、最終的な請求書によればその分は”Credit Adjustment”なる項目で除外されている。これがなんだかよくわからないので歯医者に電話して問い合わせたところ、保険会社と歯医者との契約に基づいたdiscountで(と言われてもよくわからなかったが)この差額は保険会社から歯医者に支払われるらしい。だとすると実質的に保険の一部としてカバーされたということになるが、よくわからん…。まあ支払額が減る方向の違いだったのでよしとしよう。

本題とは関係ないが、”Look At/Brief Visit”というのは、虫歯治療後に詰めた個所がどうもデンタルフロスにひっかかる感じがあったので確認してもらったときの分。こんなのまで課金されたらたまらんと思いつつこれはchargeされるのかと聞いたところ、「たぶんタダでしょう」とのことで、実際タダだったことになるが、それも請求書が来るまで安心できないというところが恐い。

蛇足ついでにもう一つ: 請求書の上1/3ほどの部分が小切手とかを同封して支払いを済ます場合に使う部分。これを切り取って必要項目を記入し、小切手と一緒に返送するというのが古風なパターンらしい。この請求書を見ると、クレジットカード番号を書けばカード払いということにもできるようだが、職場の人いわく「郵便物は盗まれるかもしれない(小切手は受取人しか使えないがカード番号を盗まれるといろいろ悪用され得る)からこういうところにはカード番号は書かない」のだそうだ。もっとも、自分自身は、この手の支払いは常に銀行のonline bill payer systemで済ませているので、請求書に対して郵便で支払いをしたことは一度もない。

コメント 1 件

  1. taka Says:

    自分で何も感じないのに、
    虫歯があると言うので治療をしたら歯の噛み合わせが狂った。歯科は治療前に見積もりをくれましたが請求書は二倍の値段の請求が書いてあります。時期も同じ頃で私の請求書に書き方がとても良く似ています。
    歯の噛み合わせが狂ったら、噛み合わせを調節するため右左の歯を削るため予約を期待されました。虫歯がうつっているはずのX-rayがなくなっていたこと。話すほどウソがあること。
    家人は他の歯医者に通っていますから請求書を見ると変だと言います。
    その後 他の歯科医に行きましたが請求書は複雑ではありません。

    私が行っていた歯医者は水増しが普通だったのだなと思います。
    レポートを郡の歯科協会に送りました。

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