Jun 18

2月に在留証明getついでに在外選挙人名簿登録申請をしていたのだが、その返事がようやく郵送されてきた…と思ったら、登録に失敗した旨の通知だった。

通知書によると、以前の職場に勤務していたときの住所(某X市A区)に住民登録が残っているから、だそうなのだが、そんなはずはない。まずA区には転出届を出した上で実家(某Y市B区)に住所を移し、さらにその後B区に海外転出届も出してからアメリカに来た…はず。少なくとも、B区に一瞬「住んでいた」時期の区役所からの郵送物なども送られている(さらにいうと日本の運転免許証もちゃんとB区のものに書き換えてある)ので、B区に登録が残っていると言われるならまだしも、A区に残っているというのは絶対におかしい。

A区やらB区やらに電話して掛け合わないといけないということか…めんどくさいことになってきた。そろそろ総選挙かも、という雰囲気だけに選挙人名簿登録に失敗したのも痛いけど、日本に住所が残っていることになっていたら、せっかく住民税を払わないで済むように年末引越ししたのに、思いっ切り2重取りされることになってしまい、ゆゆしき問題だ。断固戦わねば。

コメント 2 件

  1. くろいし Says:

    海の向こうにいるにも関わらず、総選挙を気にするあたり、感服いたします。

    前回の参議院選だったか、うちの会社では、「昨日、選挙だったんだ?」という宣う輩が、複数人いたことがあって、それはそれでビックリしたんですけど。

    最近は、消費税の増税が現実味をおびてきてますが、 counteroffer で、タバコ1000円にしたら、まだいけるというのがあって、応援してます。

  2. jinmei Says:

    > 海の向こうにいるにも関わらず、総選挙を気にするあたり、感服いたします。

    いや、手厚い福利厚生制度と比較的ましな社会保障制度に守られていた頃と違い、いつレイオフにあってプー太郎として帰国することになるとも限らない身分なので、少しでも暮しやすい国になっていてほしいという思いが逆に強いということかもしれません。

    コメントいただいたので返信ついでにその後のことを書いておくと、結局某区の選挙管理委員会に電話して、ちゃんと転出手続きされていることを確認してもらいました。在外選挙人証はそのうち送られてくるそうです(が、1ヶ月以上先らしい…まあその間に選挙になることはないでしょうけど、お役所仕事ぶりを痛感)。

    > 最近は、消費税の増税が現実味をおびてきてますが、 counteroffer で、タバコ1000円にしたら、まだいけるというのがあって、応援してます。

    その計算が正しいかどうかは知りませんが、まあ実際の政策としては難しいでしょうねえ…。逆療法気味だけど、税金に関しては、会社員にも確定申告を義務付けて、かつ現状の異様に甘い給与所得控除を大幅に減らすのがいいんじゃないかと思ったりもしています。もちろん、とくに後者をやったら反発は必至でしょうけど、そうなればみんな自分の払ってる税金をもっと意識するようになるでしょうし、それは長い目で見ると健全な財政に寄与すると思うので。

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